ペットの需要が高まる今こそ知って欲しい事❗️

日常投稿

本日のれもん君の様子はお休みです。

本日は初めてペット飼いたい人向け(初心者)にお話をしていこうと思います。それ以外の方にも分かって欲しいので是非見てくださいね🙇‍♂️

早速ですが。。。

家族間で「ペット欲しいね〜」などと話したことはありませんか❓

今回はそんなペット初心者向けの記事を書いて行こうと思います❗️

この記事ではペットなどの動物達の現状理解して欲しいと思い書きました❗️

現在コロナの影響により在宅時間が多くなっています。

在宅時間の増加に伴いペット需要高まっており初心者の方は動物達現状これからの事など分からないことが多いと思います。その中で何も知らないまま新しくペットを迎え入れると色々なリスクに直面します。

そこで懸念されるのが飼育放棄虐待なのです。

まずペットを探せる所から紹介していきたいと思います。

○ペットを探すなら・・・

ペットショップ

動物愛護団体

自治体

ブリーダー

上記で子犬、成犬などを購入する、里親になる、譲渡してくれる人を探すという方法があります。

○ペットを飼うということはどういう事❓

ペットを迎え入れるということは家族が増えるということ。

それが成犬成猫なら自分に新しい友だちができたこと。

それが子犬子猫なら自分に子供ができたこと。

それほど大事なことなのです。

○ペットを飼うにあたっての心構え

ペットを飼うということは簡単なことではありません

なぜかというと必ずお世話が必要になるからです。

実際に飼うと毎日のご飯の準備おしっこやうんちの処理、毎日の愛犬とのコミュニケーションしつけワクチン接種など色々しなくてはいけないことが多くあります。

ペットも一つの大切な命なのです。

○理解しといてほしいこと

先程の飼うことを簡単ではないということ、「そんなのわかってるから大丈夫でしょ?」という方も多くいると思いますがみなさんが頭で理解しているのと実際に飼うのは違うということを理解してほしいから伝えるのです。

「わかっているから大丈夫!」と思っているそこのあなた!

わかっている=大丈夫」なのであれば実際に動物虐待飼育放棄などがある分けがありません。なぜならみんなやってはいけないことと理解できますよね?

しかし実際には動物虐待や飼育放棄があとを絶たないのが現状なのです。しつけが上手くできない、犬が言うことを聞かない、噛み癖が強く手に負えない、些細な理由から悪循環が生まれ最悪な方法までしてしまうのです。

○動物虐待や飼育放棄に繋がる代表的な理由

  • 凶暴過ぎて手に負えない
  • 犬の高齢化によりお金がかかる
  • 人間の高齢により育てられない
  • 飼い主の死去
  • 子犬が多く生まれ飼育できない
  • 突如の引っ越し
  • 飼育後に家族内にアレルギー者がいた

上記のような意見が多く見られます。しかしほとんど人間側の理由なのです。

例えば凶暴で手に負えないという事をあげるならば愛情を持ってしっかりと飼育、ペットのしつけ教室に通う等、解決できることもあります

○飼うことで困ったら

飼育放棄等が良くない事というのは誰でもわかることだと思います。

しかしそれでもどうしても手放さなくてはいけない。そんな苦渋の選択をしなければならない人もいるのかもしれません。

そんな時は…飼育放棄。そんな考えは絶対にやめて下さい

飼育に困ったらまず相談。周りの友達でも、他人でも絶対どこかにあなたの味方になって親身に話を聞いてくれる人がいるはずです。

それでもお困りなら各自治体や動物愛護団体に相談してみてはいかがでしょうか❓

○放棄されたペットの行末は・・・

放棄されたペットは保健所に収容されます。これは過去1年間(平成30年度)の数値ですが犬、猫の収容数はおよそ10万頭。(迷子になってしまったのも含む)

そのうちおよそ半分以上新しい飼い主譲渡もとの飼い主返還されました。

しかしその中でおよそ4万頭が殺処分され、尊い命が消えてしまったのです。

○殺処分をなくすには・・・

まず大前提の話としてペットを捨てない
これに尽きると思います。
しかし皆さんにも一つの命助けることが出来るかも知れません。それは里親になることです。ペットショップで探す事が悪いこととは言いません。その気持ちもすごく分かります。しかしその一択だけが全てではないと言うことを理解して欲しいのです。
新しい出会いがあなたを待っているかも知れません。これから新しいペットを迎え入れようとしている方は是非この記事を頭に入れ尊い命を守っていきましょう。

飼うことが決まったら→小型犬が起きやすいアクシデント5選

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